ヒロキの好きなパケット・トリック

第1位
Reset & Interlaced Vanish(リセット & インターレスト・バニッシュ)
出典:原案は、ポール・ハリス(Paul Harris)。ビデオではStars of Magicシリーズの4巻に収録。
コメント: 昨今のマジックブームで手品を始めた人はご存じないかもしれませんが、名作トリックのコンビネーション。ファミコンのリセット・ボタンより、こっちのリセット・ボタンのほうを押した回数が多いかも。
第2位THE DAKKAN(奪還)
出典:原案は、故片倉雄一氏。トリックス発行のマジック専門誌「とりっくBOX」1号に収録。
コメント: その流れるような手順は、手品を始めたばかりのヒロキをパケット・トリックに目覚めさせました。
第3位おおかみ(Wolf)
出典:原案は、フィル・ゴールドスティン(Phil Goldstein)。日本語では、氏のレクチャーノート「とらんぷの動物園」に収録。東京堂出版から発行された「パケット・トリック」にクライ・ウルフ(Cry Wolf)として収録。
コメント: いくつもの現象から構成される長い手順です。ヒロキのレパートリーの中でも実演回数の多いものの一つです。
【総合コメント】
 東京堂出版の「パケット・トリック」発売記念企画です。
 世の中には星の数ほどパケット・トリックはあり秀逸なトリックも多いので、ベスト3を選ぶなんておこがましいことですが、ヒロキが実際に見て、練習して、実演したトリックの中からお気に入りの3つをセレクトしてみました。